WCCF 07-08 コーナーキック

07-08バージョンから決めにくくなったといわれているコーナーからの攻撃
むしろコーナーからカウンターを食らいやすくなった印象もあります

そんな感じではあるのですが、うちのチームでは結構コーナーからの得点があったりするので分析してみる


<守備側の対応>
以前のバージョンではとりあえずGKには飛び出させておくのが基本でしたが、07-08ではキャッチする可能性がかなり減った感じ
クロスセービングを持っているGKは、KP戦術を発動しておくのもいいかと(この場合は飛び出したほうがいい?>要検証)
基本はGK待ちでほかの選手がクリアしてくれるのを期待した方がいい結果が出ている気がします
GKが飛び出すとその位置のDFが寄せるのを躊躇している感じもあるので


<攻撃側の対応>
現在メインでやってる3チームでの傾向

キッカー
・スケロット(06-07)
アンブロジーニ(05-06)
・ATLEストイコビッチ


得点者とよくある得点パターン(CKからの攻撃で2得点以上マークした選手)
・WFWフェルナンド・トーレス:(頻繁)足、頭で合わせてさまざまなパターンのゴール
・ATLEパオロ・ロッシ:(頻繁)足、頭で合わせてさまざまなパターンのゴール
ドス・サントス(07-08):(高め、CF起用時)アクロバティックなジャンピングボレー
・サムエル(07-08):(それなり、ニア)足に収まる球を直接、GKのクリアミスを足で等
・WDFセルヒオ・ラモス:(それなり、ニア)角度のない位置からのアクロバティックなジャンピングボレー
ガットゥーゾ(01-02):(それなり)ヘディング、走りこみながらのヘディング
ペトロフ(06-07):(それなり)走りこみながらのヘディング
ファン・ボメル(07-08):(それなり)走りこみながらのヘディング
・デ・ムル(06-07):(それなり)走りこみながらのヘディング
・ATLEウェア:ヘディング
・WFWトーニ:ヘディング
ジギッチ(07-08):叩きつけるヘディング


前バージョンでコーナーからの得点が減っていたガットゥーゾ等のボランチ位置の選手の得点が目立つように
またウィンガー位置のMFがクロスの落下点に走りこみながらヘディングというパターンもやや多めの印象
またニアに飛んだ球をディフェンダーが入れるパターンも結構多め
ジギッチはもっと得点できそうな気がしたものの、ポジショニングが悪いのか得点数的にはやや低め
今のところ、対人戦でもしばしば決めるトーレスの凶悪さが目立つ

逆に、よく得点される選手だとロナウジーニョ(多分05-06WMVP)やWFWビージャの足に収まって……というパターンは多いかも