攻性防御

カテナチオは攻撃のための防御だと、どこかのものの本で読みましたが思いっきり頷いてしまったり
守備のための守備じゃ勝てませんからね……
単なるカウンター戦術になってしまうと面白味もなくなってしまいますが、そうはしないのがアズーリのサッカーだと思いたいです
(MFに適正ありそうな選手がDFやってるのもこの思想があるからかと思えば、そうはならないと思いますけど)

ユナイテッドの決勝で見せたバルサのポゼッションを上げるサッカーは、防御機会を少なくするための攻撃
つまり攻撃それ自体が防御ということですね
攻性防御と言えば同じ部類なんですが意味合い的には真逆


何が言いたいのかと言えば、強いチームのアンチフットボールって面白い?とか書きたかっただけです(ぉ