X-E1にいろいろ付けてみた

KIPONのマウントアダプター使っていろいろ付けてみた


Flektogon 2.4/35 (M42)
焦点距離が35mm換算で1.5倍になるんで、およそ50mm
元々なんにでも使えるレンズがよりノーマルに使えます
m4/3で使ってたときにはピントが合いやすかった印象だったんですが、APS-Cになった関係からかジャスピンしにくくなりました
特に開放時はピンの山が狭くなかなかしんどい
模写力、色ともになかなかよいので常用レンズによいかもしれません
ただ、マウントアダプタの螺子切りの関係で、指標が左側にあるのがマヌケすぎる……残念


Planar 1.4/50 (Y/C)
およそ75mmということで中望遠風味な感じに使えます
なんと言っても開放時の明るさが秀逸で、m4/3と比べると明らかにぼけが綺麗


M42、Y/Cともにややマウントアダプタが胴長のため、小さめのレンズという利点は消え去っています
この辺りはしょうがなくはあるんですが……残念
Laica用のマウントアダプタは薄めのためこのあたりは解決されるんですけどね


Nocton Classic 1.4/35 (LM)
マクロ撮影可能なマウントアダプタ(高い……)を利用のため、かなり寄れるようになった!!
ただ個人的にはFlektogonの模写の方が好みだったりする
見た目とかはこちらの方がGoodなんですけどねえ


Elmar 2.8/50 (沈胴・LM)
完全に沈胴させることはできません
模写はElmarの特性通りかなり素直で、癖がないのが最大の特徴カモ
いいレンズです


Apo-Elmarit 90/2.8
焦点距離1.5倍を感じさせまくりな感じで、常用では使いづらい感じあり
マクロ撮影時は活躍できそう