戦国大戦 Ver.1.11B 冬の肉鍋まとめ(一色)

とりあえず現状使っている単色の冬の肉鍋デッキに関してまとめ
それも踏まえてデッキバリエーションを考える


<現在形>
・SS肉・UC鍋・UC冬・UC梁田・R左近
総武力:24 総統率:21
肉:1 伏兵:1 魅力:2


肉に関してはその絶大なる回復力のため、気合と比較しても場に残る能力については図抜けた存在と言える
逆に言えば、肉の撤退によりデッキコンセプトは完全に破壊されるため、肉を撤退させない運用が求められる
肉の弱点は、高武力の弓(弓が当たっている間は肉による回復ができない)、連突(回復するよりも被ダメージの法が大幅に大きい)、狙撃付き鉄砲4体以上の集中砲火(回復するよりも被ダメージの法が大きく、3連射されると陥ちる)、高統率のダメ計(兵力上昇の家宝によって一撃で陥ちることはない)といったあたり
また防御力が低下すると言う理由から、武力低下系の妨害計略にも弱い
逆に通常の鉄砲が多めのデッキを相手にする場合、相手が次射するまでの間に前回ダメージ分近い量を回復してしまうため、非常に相性がよかったりする
また超絶強化などで力と力でただ当たるだけのデッキ(要は同系のデッキ群)相手には相性がよい


回復計略は主に上記肉の弱点を補完する理由から使用され、最も重要度が高い
回復の陣は、全体を回復できる陣形であり肉との相性の良さもあるが、それ以上に梁田、左近を撤退させない為の計略としての側面もある
梁田は主に騎馬への対処用として左近は肉の援護用として基本的に用いる為、その撤退は意外と影響が大きい
陣頭援護は、基本的に肉をピンポイントで援護するための軽い計略で非常にコスト対効果が高い
肉が孤立しているシーンでの仕様が効果的で、梁田、左近が撤退している状況で有効
また、肉が前進できない際に左近に陣頭援護をかけて左近の回復用にするのも手
最前線に肉がいない場合肉にかけても意味がないことだけは頭においておくこと


梁田さんは序盤の伏兵として開幕で優位を取るために非常に有効で、出現後も中武力槍として便利に使用できる
主な役目は騎兵対策


左近さんは肉を援護する為のダメージソースで、特に相手の弓部隊、肉に取り付いた敵部隊を殲滅する為に使用したい
統率も高い為、虎口攻めや大筒占拠にも利用することが可能


冬姫さんは序盤用無しの場合も多いので、序盤は伏兵踏み、以降は回復、攻城等自由に使ってよい便利武将
武力が地味に2あるのは結構助かる
また陣頭援護は複数掛けが出来るためコレも非常に有効
肉に2度掛けすると突撃ダメージでさえキャンセルできるくらいの回復力を発揮する


単色であることを前提にすると、バリエーションはかなり狭まる
1.5コスで槍であれば、スペックで考えればUC榊原さんなんかもアリではあるが、伏兵の魅力を覆せるほどにはなく、馬のUC氏家さんも回復ではあるものの相手統率依存のため、肉相手では厳しいか
また機動力不足を補えるR毛利さんも悪くはないが、序盤の伏兵踏みをするメンバーの枚数を考えると起用しづらくはアリ(爆発力は評価できる)
2コス枠ではSR信忠が1番手か
統率が低いメンバーが多い中、それを補強できる計略を持っている点は強み
R蒲生も悪くはないが肉が先頭に立つことが前提である冬姫の起用等を考えると、素のスペックで左近に劣っている彼は起用しづらいのが現状