WCCF 11-12 Ver.2.0 ふぁーすといんぷれっしょん

昨日2セットほどやれたので感想などを


やったチームはアルヘン第2チームと勝手に呼んでいるチームで、FW4人を白にした若干珍しいタイプのアルヘンチーナチームです
KPは、メインがLEヴェロンのスルーパス重視、LEアジャラの個人守備重視、エインセのフォアザチーム
たまにレドンドのゲームメイクやバタグリアのワンタッチパス重視、WOSカンビアッソカバーリング重視に変える程度
動きが今までのものから一新され、動きのバリエーションが多彩になった感じ
とにかく攻撃パターンが多彩になったのが面白いですね


1.前線の守備意識の向上
 KP:個人守備重視+フォアザチームだったからなのかもしれませんが、前線の選手のチェイシングの動きが非常に活発で、特にパワータイプのFWは恩恵を受けているかなあと言った印象
 久々にLEラヴァネッリやTSヴィエリあたりが活躍できそうな感じ


2.クロスに関しての大きな変更
 プルバック重視のように深いところまで切り込んでからのクロスが多くなった感じだが、浅めのところから上げてくる場合もいるためGKの飛び出しのタイミングが若干取りづらい印象
 上がるクロスも、DFに邪魔されたりすることが多くなり決定力自体は減少している


3.シュート精度
 バーに当たったり、スタミナが特に低くなくても外すシーンがあったり
 GKの体を張ったセーブが見られることも多くなり、得点は減る傾向……以前が取れすぎていたのでサッカーゲームらしくなったといった方がいいカモ


4.指示
 方向キーによる指示が通りやすくなった
 シュートボタンの反応も以前より良くなった印象


5.攻撃パターンの増加
 以前はほとんど機能しなかったスペースへのスルーパスなんかが非常によく機能するようになった
 ドリブル突破とクロスが主な得点源だった展開が若干変わった印象
 クロスもニアへのクロスがあったり、後ろに戻す展開があったりとなかなか面白い


6.DFがやや脆いか?
 フェイントでかわされやすくなったかなあと言った感じ
 DFと腕を使って競っているシーンなんかが見ていてわかるのは面白いところ
 またファールが多くなったようで、リアルに赤を貰う選手の運用はある程度覚悟が必要かもしれない
 具体的に言うとバルサのCBの方々とかなw


とりあえず言えることは、ヴェロンとマキシ・ロペスがハンパなく輝いたということ
チェイシングを盛んに行なうスケロットもイイ感じ
サブのサヴィオラとパラシオもなかなか良かったです